2021/6/21放送【しゃべくり007】に出演する羽鳥&水トアナが今一番推したい美女軍団の1人の吉富愛望(よしとみめぐみ)アビガイルさん。
知的なオーラが魅力的なアビガイルさんですが、バラエティー番組初出演ということで気になる方も多いかと思います。
そこでこちらでは、吉富愛望(よしとみめぐみ)アビガイルさんの学歴や経歴情報について紹介していきます。
吉富愛望アビガイルのwiki風プロフィール
名前:吉富 愛望(よしとみ めぐみ)アビガイル
生年月日:1993年
出身地:イスラエル・エルサレム
父:吉富貞幸
母:ナバトバ・カハイン・ナタリア
職業:欧州系投資銀行のアナリスト、CRS細胞農業研究会事務局広報委員長
吉富 愛望 アビガイルさんは、名前からして純粋な日本人ではないとわかります。
吉富 愛望 アビガイルさんは、イスライル出身の女性でお父さんが日本人、お母さんがイスラエル人のハーフです。
2021年現在『ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社』でグローバル・アドバイザリー部門のアナリストを務めています。
ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパンとは?
『Rothschild & Co(ロスチャイルド)』の日本支店です。
世界40ヵ国で約3,600名の金融プロフェッショナルを擁する世界最大級の独立系金融グループで、全世界の企業や個人、政府等の顧客に対しM&A関連アドバイザリー、資金調達、投資、ウェルスマネジメントに関し中立的立場からアドバイスを提供している。
そんなスゴイ会社で働いているって事がわかった時点で、吉富 愛望 アビガイルさんが頭が良さそうだなって事がわかりますね。
また吉富 愛望 アビガイルさんは『多摩大学ルール形成戦略研究所』の客員研究員として「CRS細胞農業研究会」の広報事務局長も務めています。
多摩大学ルール形成戦略研究所 CRS細胞農業研究会とは?
2016年6月1日に設立された日本で初めてルール形成戦略を政策構想から実現にまで取り組む実施性の高い研究機関です。
増大する持続可能な動物性資源への需要に伴い注目される新興技術「細胞農業」(細胞を育成することにより動物性資源を生産する技術)が公益に資するよう利用されるために必要な業界ガイドライン等のルール形成を行っている。
聞いたこともない会社や研究所など肩書きがヤバイ過ぎでちょっとついていけないですが。。。
人間が食料としている動物性資源(肉とか魚など)の需要増大に対応するため、養殖ではなく細胞自体を培養して増やしちゃおうって事と解釈しました。
こんやスゴイ事をルールから作って、それを実現させようとしているというスケールのでかさがやばっ!
こうやって世の中にある問題、今後起こるであろう問題を解決に向けて尽力されている方に対して、本当に尊敬しかありません。
しかも見てのとおりの美貌の持ち主です。
そんな、吉富愛望(よしとみめぐみ)アビガイルさんの学歴が気になる方も多いと思いますので紹介しましょう。
吉富愛望アビガイルの学歴
【第37回肉肉学会②】最初のお話は「社会課題を起点としたルール形成による培養肉産業の振興」と題して、ルール形成戦略研究所の吉富愛望アビゲイル客員研究員から。カンファレンスの竹内昌治先生から繋がる話題です。 pic.twitter.com/Hac1AJYVz4
— 原田 英男 (@hideoharada) 2019年12月28日
吉富愛望アビガイルさんは相当頭が良さそうな方ですね。
いったいどんな学歴の持ち主なのか気になります。
大学『早稲田大学』
吉富愛望アビガイルさんは『早稲田大学 先進理工学部 応用物理学科』を卒業されています。
物理学の道に進んだキッカケは動物の骨格が好きだったからなんだそうです。
興味を持ち始めたのは中学時代でした。
母国イスラエルの砂漠を散歩している時に案内人が狐のアゴを拾ってきて、その生活を推測し教えてくれた事が、痕跡からストーリーを考えるのが面白いと思い勉強しようと思ったそうです。
この時は生物学の勉強するつもりでしたが、高校の先生に「生物を勉強するならすべての学問の基礎である物理からだ」と言われた事がきっかけで物理の道へ進んだそうです。
ただ、吉富愛望アビガイルさんは最初から早稲田を第一志望としていたわけではありませんでした。
第一志望は、動物学を学べる国立大学で、そこを受験しましたが落ちてしまったようです。
現在バリバリの理系キャリアウーマンの吉富愛望アビガイルさんが第一志望に落ちていたとは驚きですね。
それでも結果的に、早稲田大学の理系は私大ではトップレベルの難関学部に進んでいますので頭がいいことは間違いないですね。
大学院『東京大学大学院』
その後は『東京大学大学院』に進み、原子核物理学・低温物理学を専攻しました。
なぜこの学部を選んだかというと、
「物理学のゴールは身近な物の性質を理解することで、物の性質を理解する近道は、原子を理解することだから」
と以前インタビュー話されていました。
大学院では低温物理学でヘリウムを扱っている教授のもとで、ものすごくシンプルな粒をものすごくシンプルな状況下で集めた時に何が起こるのかという基礎的な実験をしていました。
原子核に関する理論は早稲田時代に勉強しており、大学院で実験をしようと東大大学院に進学したそうです。
吉富愛望アビガイルの経歴
吉富愛望アビガイルさんは現在28歳(2021年時点)ですが、既に様々な経歴をお持ちです。
・伝統産業をテクノロジー活用で育成する会社への参画
・外資系グローバルM&Aアドバイザリーのアナリスト
現在は会社員の傍ら、動物を養殖せず、細胞培養技術で食品を作る研究やルール形成をしている細胞農業研究会に参画している。
大学院を修了した後、仮想通貨・ブロックチェーン技術に関わるベンチャー企業に就職しました。
動物の骨格への興味から始まって、物理学を学んでいたはずなのにどうして仮想通貨・ブロックチェーンという異業種に入ったのでしょうか?
理由としては、大学院で基礎物理学を極めたものの、本来興味のあった生物学からはかけ離れてしまった事に気づいたと言います。
もう一回面白いと思えることを探したいと思いであったのが仮想通貨・ブロックチェーンの世界だったそうです。
国際送金が簡単で送金履歴が改ざんされずに残る仮想通貨を使い、寄付金がどのように使われて役にたったのかが分かり「人の社会貢献度」を数値化できりする世界観にワクワクしたと語っていました。
しかし、仮想通貨の世界で日本の市場は海外ネットワークに弱く、長期的に見て魅力的がないと悟り、日本の強み、海外に売れる強みは何か?と考えていたそうです。
そんな時、日本の伝統産業の世界に出会い、2018年に『株式会社ima』に転職します。
株式会社imaは、日本の伝統産業に世界の最新テクノロジーや新しい概念を取り込み、新しい価値を創造することに取り組んでいる会社です。
またしてもガラッと業種を変えていた吉富愛望アビガイルさん。
自身のやりたい事、やるべき事に正直で行動力が素晴らしいです。
現在は、外資系グローバルM&Aアドバイザリーのアナリストに就いています。
国際M&
そして、その傍ら参画している細胞農業研究会では客員研究員として広報委員長として運営にも携わっています。
ここでは日本の食産業の育成や、
非常にさまざまな業種で大きなテーマに取り組んでこられて既に経験値が私のような凡人とは違いますね。
吉富愛望アビガイルさんは物事を突き詰めて考える事が好きな性格なんだそうです。
物理学を学んで極めた経験やもともとあった探究心が彼女を突き動かす力になっているのかも知れませんね。
Forbes JAPAN誌が選ぶ “世界を変える30歳未満30人の日本人” に選出
若干28歳という若さで既にさまざまな分野で活躍する吉富愛望アビガイルさん。
2021年Forbes JAPAN誌が選ぶ “世界を変える30歳未満30人の日本人” に選出されました!
各界で活躍する30歳未満のイノベーターを表彰する、Forbes US発祥のアワードの日本版となるもの。
多様なカテゴリーから、日本の次世代を担う若く志し高い才能の持ち主を選出し紹介しています。
会社員や研究員として活動してて、こういった脚光を浴びるなんて一般人からは想像もできないくらい半端ない事です。
ただただ素晴らしいです。
吉富愛望アビガイルの親不孝エピソードがハイレベルな件
吉富愛望アビガイルさんは、以前、羽鳥アナが司会を務める「モーニングショー」に出演しています。
その時のテーマが、大学生の相談相手として親を選ぶ人の割合が増えているとした結果を受けてコメントで、「親に相談できる方がうらやましい」と話していました。
続けて「私はすごい親不孝者で、親に相談せずに東大大学院の退学届けを出したこともあるんですよね。」と淡々とした様子に羽鳥アナが「親不孝エピソードがハイレベルすぎ」と苦笑い。
この様子にコメンテーター界に超新星現る!と注目が集まりました。
確かにレベル高すぎです。意識がめちゃくちゃ高い所にあるんでしょうね。
まとめ
吉富愛望(よしとみめぐみ)アビガイルさんの学歴や経歴情報について紹介しました。
“世界を変える30歳未満30人の日本人” に選出されたことで、今後の活躍も期待が集まりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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