葬送のフリーレンで魔王を討伐した勇者ヒンメルは、イケメンを自覚するナルシストな性格だが、困っている人を見過ごせない本物の勇者の心もったキャラです。
こちらでは、ヒンメルが残した数々の名言・印象深いグッとくる台詞をまとめて紹介します。
第１話
「帰ったら仕事探さないとな」
「大事なことさ」
「魔王を倒したからといって終わりじゃない、この先の人生の方が長いんだ」
「フリーレン」
「君のこの先の人生は、僕達には想像も出来ないほど長いものになるんだろうね」
「まったく…(10年)クソみたな思い出しかないな」
「でも楽しかったよ」
「僕は君達と冒険が出来てよかった」
「年を取った僕も なかなかイケメンだろ？」
「50年ぶりだね、君は昔の姿のままだ」
「君にとっては軽い気持ちで預けたものかもしれないけど」
「僕にとっては、大切な仲間から預かった大事なものなんだ」
「いつか君にこうして返すべきものだったんだ」
「いろいろな所を旅したね」
「何もかもが新鮮で、きらめいて見えた」
「その美しい思い出の中にはいつも君達がいた」
「僕はね、全員がそろうこの日を待ち望んでいたんだ」
「ありがとう、フリーレン」
「君のおかげで、最後にとても楽しい冒険が出来た」
「綺麗だ…。」
第２話
「（蒼月草は）僕の故郷の花でね、とても美しいんだ。」
「まあ 僕ほどではないんだけどね。」
「フリーレン、いつか 君に見せてあげたい」
第３話
「(フリーレンは)冷たいよね」
「でも、村を見捨てるほど薄情ではない」
「封印が解ける頃にはやってくる」
第４話
「僕たちはね、君(フリーレン)にも(新年祭の日の出を)楽しんでほしかったんだよ」
「(楽しめると思えない？) いいや、楽しめるね」
「君はそういうやつだからだ」
第６話
「(こんなことをしていて？) 別にいいじゃないか」
「まだ旅は始まったばかりなんだ」
「アイゼンは、つらく苦しい旅がしたいのかい？」
「僕はね、終わったあとに『くだらなかった』って笑い飛ばせるような楽しい旅がしたいんだ」
第７話
「(銅像をたくさん作るのは) みんなに覚えていてほしいと思ってね」
「僕たちは君と違って長く生きるわけじゃないから」
「後世にしっかりと、僕のイケメンぶりを残しておかないと」
「でも、一番の理由は…君が未来で独りぼっちにならないようにするためかな」
「おとぎ話じゃない」
「僕達は、確かに実在したんだ」
第１０話
「この森に、長く生きた魔法使いがいると聞いた」
「それは君か？」
「君（フリーレン）は僕が出会ってきたどの魔法使いよりも強い」
「(どうしてそう思うの？) なんとなくだ」
第１２話
「(勇者になるきっかけ？) 村の孤児院にハイターってムカつく奴がいてね」
「『偽物の剣しか持っていないから偽物の勇者にしかなれない』と僕に言ったんだ」
「じゃあ本物になってやろうじゃないか…そう思ったんだ」
「僕はいつか、本物の勇者の剣を手に入れて魔王を打ち倒す」
「しかし時の流れは残酷だな」
「あんなことを言っていたハイターは今や酒ばかり飲んでいる偽物の僧侶だ」
「いいじゃないか、偽物の勇者で」
「僕は魔王を倒して、世界の平和を取り戻す」
「そうすれば、偽物だろうが本物だろうが関係ない」
第１３話
「フリーレン、僕達と一緒に魔王を倒そう」
「(今さら？) それがどうした？ フリーレン」
「僕は今の話をしている」
第１６話
「人はどうでもいいことに命を懸けない」
「なら、フリーレンの役目だな」
「僕たちの記憶は彼女(フリーレン)が未来に連れていってくれる」
第１７話
「手を取れ、フリーレン」
「君が旅立つきっかけはこの僕だ」
「心の支えが必要なのは子供だけじゃない。」
「悪い気分ではないだろう？」
第１８話
「フリーレン、確かに僕達はその首飾りのことは知らない」
「でも、僕達は君がすごい魔法使いであることを知っている」
「それでいいじゃないか」
第１９話
「いよいよ明日は、竜との初戦闘だな」
「(怖い？) そうか…僕も怖い」
「ほかの冒険者をマネて鼓舞するつもりだったんだが」
「すまない、上手くいかなかったみたいだ」
第２２話
「誰かに少しでも、自分のことを覚えていてもらいたいのかもしれない。」
「生きているという事は、誰かに知ってもらって、覚えていてもらうということだ」
「ほんの少しでいい。」
「誰かの人生を変えてあげればいい。」
「きっとそれだけで充分なんだ」
まとめ
葬送のフリーレンのヒンメルの名言、印象に残る言葉を紹介しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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