日本女子やり投げのエース、北口榛花(きたぐちはるか)さん。
キュートな笑顔や仕草がかわいいと評判です。
見た目の可愛さと恵まれた体格からなのか「ハーフなの?」と噂もありますが、本当のところどうなんでしょうか?
そこで今回は女子やり投げ日本代表の北口榛花(きたぐちはるか)さんハーフなのか?ご両親について調べてましたので紹介します。
北口榛花はハーフ!?
ヤフー検索で北口榛花さんを検索すると「北口榛花 ハーフ」と出てきました。
どうやら北口榛花さんは「ハーフなのではないか?」という噂があるようです。
ですが、北口榛花さんの両親は日本人なのでハーフではありません。
かわいらしい顔立ちや恵まれた体格からそのように思う方がおられるのだと思います。
北口榛花さんは生年月日1998年3月16日(2021年現在23歳)で北海道旭川市出身です。
高校まで地元で過ごしており日本生まれ日本育ちです。
お父さんの名前は北口幸平さん。
地元北海道のホテルで製菓料理長をつとめるパティシエをされています。
榛花さんの大きな体はお父さんの作るおいしいお菓子があったからなのかも知れませんね。
お母さん名前は北口規子さん。
以前はバスケットボールのコーチをやられていました。
榛花さんが小さい頃は一緒にバスケットをされていたそうです。
高い身体能力と運動神経のよさはお母さんの譲りなんだと思います。
という事でご両親とも日本人という事で北口榛花さんはハーフではありませんでした。
北口榛花の身長や体重
北口榛花さんがハーフ?と噂される要因ともなった恵まれた体格が気になりますね。
北口榛花さんは、身長が179cm、体重が86kgです。
日本人離れした素晴らしい体格ですよね。
下の画像では左から3番目にいるのが北口榛花さんですが周りの男性陸上選手などと比べても体格が引けをとっていないのがスゴイです。
出典:https://pbs.twimg.com/
次に紹介するのは2020年の日本選手権女子やり投げ表彰式での一枚ですが、同じ女子やり投げ選手と比べてもダントツで大きなサイズであることがわかります。
この体格を存分に生かし、66mという日本記録を持つ日本ナンバーワンの選手となっています。
そんな北口榛花さんですが、実はやり投げの競技歴は浅く高校進学のキッカケに始めたといいます。
当時はやり投げだけでなく、砲丸投げや円盤投げなど投てき種目に取り組んでいました。
2015年7月(当時高校3年生)で行われた世界ユース陸上選手権でやり投げで60m35cmを記録し、見事に金メダルを獲得しています。
競技歴わずか2年程度で世界大会で優勝するなんて驚きですね!
北口榛花さんは小学校時代からバドミントンや水泳をしていたそうで数々の大会などに出場しました。
バドミントンでは全国大会で団体優勝するほどの腕前だったそうです。
子供時代から運動能力が長けていたようですね。
短い期間にやり投げで大成したのは、バドミントンで鍛えた肩が下地にあったからかも。
でもバドミントンで優勝するほどの実績を残しているのに陸上競技に転向するなんて勇気のある決断をされましたね。
北口榛花のかわいい画像
北口榛花さんのかわいい画像を集めてみました。
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北口榛花プロフィール
名前:北口榛花(きたぐちはるか)
生年月日:1998年3月16日
身長:179cm
体重:89kg
出身地:北海道旭川市
最終学歴:日本大学
所属:日本航空 2020年4月入社
まとめ
東京オリンピック2020でやり投げ女子日本代表の北口榛花さん。
北口榛花さんが可愛いけどハーフなのか?ご両親は誰なのか?身長や体重など紹介しました。
オリンピックでの活躍を期待しています。
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