小山内鈴奈アナのは弘前大学出身で留年・浪人してた！？

2021年4月にフジテレビに入社した新人アナウンサーの小山内 鈴奈（おさない れいな）さん。

小山内鈴奈さんは青森出身で地元の大学・弘前大学卒の期待の新人です。

フジテレビの系列局がない青森県でしかも地方大学からフジテレビというキー局アナウンサーの座を掴み取っためずらしい経歴の持ち主ですね。

そんな小山内鈴奈さんの出身大学・高校など学歴や経歴・出身情報について紹介します。

小山内鈴奈アナの出身大学

小山内鈴奈さんの出身大学は弘前大学 理工学部物質創成化学科です。

パスナビによると偏差値は50と言われています。

小山内鈴奈さんはいわゆるリケジョ（理系女子）だったんですね。

２０１７年４月に入学し２０２１年３月に卒業されています。

青森生まれ青森育ちの小山内鈴奈さんは、大学卒業と同時にフジテレビ入社のため初めて上京しました。

２０２１年４月入社で年齢が２４歳となっており、大学を留年したの？それとも浪人してたの？と噂されています。

調べてみると小山内鈴奈さんは２年間予備校に通う浪人生時代があったことが分かりました。

小山内鈴奈アナの出身予備校

小山内鈴奈さんの出身予備校はSKK弘前予備校です。

小山内鈴奈さんは高校卒業後は１年間浪人されました。

同予備校の公式サイトで２０１６年度合格者の声というページに小山内鈴奈さんについて掲載があったことから間違いありません。

大学は理工学部に進んだ小山内鈴奈さんですが数学が苦手だったようです。

予備校で数学を基礎からやり直して高得点を取ることができるようになったそうです。

この浪人の経験で自分の弱さを知り成長できたと語っています。

可愛らしくて美人でいらっしゃいますが、がまん強さや根性をお持ちの方なのではないかと想像できますね。

小山内鈴奈アナの出身高校

出典：弘前南高等学校HP

小山内鈴奈さんの出身高校は青森県立弘前南高等学校です。

２０１２年４月に入学し２０１５年３月に卒業されています。

男女共学の公立校で偏差値は59～62とされています。

２０１６～２０２１年の５年間に渡り文部科学省にスーパーサイエンスハイスクールに指定されるなど理系に力を入れている高校のようです。

小山内鈴奈さんは高校在学時に視聴覚部・放送局に在籍していました。

高校３年生の時には高校総合文化祭の朗読部門で見事優秀賞を受賞し全国大会に出場しています。

この頃からすでにテレビ関係の仕事に興味があって、女子アナになるためのスキルを磨いてたようですね。

小山内鈴奈アナはミス桜準グランプリだった！

出典：弘前経済新聞

小山内鈴奈さんは大学１年生の時に「弘前城ミス桜コンテスト」で準グランプリに輝いています。

応募したキッカケは内気な性格を治すため、一度しかない人生と奮起したんだそうです。

高校、大学と学業は理系でしたが部活は放送関係に大学在学中にミスコン受賞と女子アナとしては王道の経歴ですね。

現時点でアナウンサーになったきっかけエピソード情報がありませんが、アナウンサーへの憧れは高校から大学時代とずっとあったのではないかと想像できますね。

小山内鈴奈アナの父親は青森テレビ社長？

全国放送のキー局アナウンサーとしては異例の地方大学出身の小山内鈴奈さん。

よくあるのは高校までは地元で大学は東京の私大（慶應義塾、早稲田、上智、立教、青山学院など）といったルートが一般的といていいほど多いです。

そんなことから「実家や親族でテレビ関係者や影響力がある人がいるのでは？」と噂があるようです。

また出身地の青森の放送局「青森テレビ」の社長さんの名前が小山内悟さんという方で、小山内鈴奈さんと同じ名字であることから父親なのでは？と憶測されています。

正確な情報がないため真偽不明ですが、青森テレビはTBS系列局のためコネでフジテレビに入社する事は考えにくいと思います。

小山内という名前は東北に多い名前らしく、おそらく苗字が同じだけで父親の可能性は低いのではないでしょうか。

家族についての情報は明らかになっていませんので判明しましたら追記していきたいと思います。

小山内鈴奈アナのプロフィール

小山内鈴奈アナは青森生まれ、青森育ち。

毎年、祖父母のリンゴ農園を手伝っていたといいます。

フジテレビ入社を機に人生初の東京暮らし。

日常からなまりを封印するなど一人前のアナウンサーになるため奮闘中とのことでした。

まとめ

いかがでしたか？

フジテレビ２０２１年入社の小山内鈴奈アナの出身大学・高校など学歴や経歴・出身情報について紹介しました。

弘前南高等学校卒業後、１年間浪人経験を持つ弘前大学理工学部卒のリケジョアナウンサーでした。

青森訛りを封印しているそうですが、今後ポロっとでてしまうシーンがあるかもしれませんね。

小山内鈴奈アナの今後の活躍を期待しています。