2021年シーズンからF1参戦が決定して、レーシング界で今最もホットなレーサーは角田裕毅(つのだゆうき)さんですね!
まだ20歳という、日本人歴代最年少でF1デビューを飾る角田裕毅(つのだゆうき)さんの学歴や身長・体重がF1最小な件について、やっぱり軽いことは有利になるのかなど見ていきますね。
角田裕毅(つのだゆうき)学歴
引用元:角田裕毅Twitter
角田裕毅さんの学歴について調査しました。
小学校:LCA国際小学校(2013年3月卒業)
中学校:??
高校:日本大学第三高等学校に進学(2016年4月)
和光高等学校に転入(2017年4月)
大学:日本体育大学スポーツマネージメント学部 入学(2019年4月)
角田裕毅さんは、幼少期からインターナショナルプリスクール、LCA国際小学校と英語に親しんできました。
特技は英語というほど、海外生活も言葉の壁は一切さなそうです。
ご両親は最初から海外で活躍できるような子に育てるため、英才教育というか世界を意識して教育環境を整えてこられているようですね。
角田裕毅さんはなるべくしてなった、次世代のF1レーサーじゃないでしょうか。
角田裕毅(つのだゆうき)身長体重は?現役F1ドライバー最小は本当!?
引用元:角田裕毅Twitter
角田裕毅さんの写真を見て、意外と小柄なのかもと印象をもたれた方もおられるかもしれません。
実際に身長、体重はどうでしょうか。紹介しますね。
体重:53kg
バルテリ・ボッタス:173cm、70kg
セバスチャン・ベッテル:176cm、62kg
シャルル・ルクレール:179cm、69kg
マックス・フェルスタッペン:180cm、67kg
カルロス・サインツJr:178cm、66kg
ランド・ノリス:161cm、64kg
ダニエル・リカルド:179cm、70kg
エステパン・オコン:186cm、66kg
ピエール・ガスリー:177cm、68kg
ダニール・クビアト:175cm、58kg
セルジオ・ペレス:173cm、63kg
ランス・ストロール:180cm、70kg
キミ・ライコネン::175cm、71.5kg
ロマン・グロージャン:181cm、71kg
ケビン・マグヌッセン:174cm、68kg
ジョージ・ラッセル:185cm、70kg
ニコラス・ラフィッティー:185cm、74kg
角田裕毅(つのだゆうき)体重が軽い事はF1に有利か!?
引用元:角田裕毅Twitter
車は、当然同じマシン性能であれば、車体+ドライバーの体重が軽い方が早いに決まってますよね。
だったら、角田裕毅さんにアドバンテージがあるからめっちゃ期待できる!?
実は、そうでもないようなんです。
実は、2021年シーズンのF1の規定を見てみると
燃料を除いた車両の最低重量が752kgと定められています。
レース中はいかなる場合においても、最低重量を下回ってはならないとされています。
ということは、いくらドライバーの体重が軽くても車体を含めた重量で752kg以上になるように調整しなければならず、単純に体重軽い方が有利とはならないのです。
しかし、752kg以上にするため、ただ単に重りを乗せるわけがないので、重量不足分を何かしらの追加装備ができ可能性があるという点では若干メリットかも!?
燃料については1レースでの使用量が決まっているため有利には働きません。
なかなか上手いことできてるんですね。
角田裕毅(つのだゆうき)学歴身長体重はF1最小!?軽い事は有利!?まとめ
いかがでしたか?
角田裕毅(つのだゆうき)学歴身長体重はF1最小!?軽い事は有利!?について紹介しました。
幼い頃から両親の期待を背負って、英才教育の末到達したレーシングの最高峰「F1」のキップを掴んだ角田裕毅さん。
体格が小さいだの何だの関係なく、世界で大暴れして欲しいですね!
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