今回は【有吉の壁】の人気企画「名作ゲームの壁を越えろ!カベゴンクエスト選手権」でロケ地に使われた場所を紹介します。
番組では、名作ゲーム(ドラゴンクエストですね)の世界に舞い降りた芸人たちが爆笑ネタ炸裂!でボケまくります。
新型コロナウイルスの変異種が流行り始める不安の中、番組撮影で屋外でロケするのは厳しい状況だと思います。
ですが、この番組は熱い芸人魂で積極的にロケ撮影しています。
「名作ゲームの壁を越えろ!カベゴンクエスト選手権」ロケ地の場所はどこか調査し特定しましたので紹介していきますね。
【有吉の壁】ロケ地(ゲームの壁)はどこ?
次週の予告編がYouTubeで紹介されていました。動画をみると、どこかの公園のようなテーマパークっぽく見えますね。
予告動画から見えてきたいくつかのポイントに沿って確認してみます。
判定ポイント1:リアルに造られた『恐竜』たち
画像に映る芸人らの背丈より大きな恐竜が目につきました。
それにしても恐竜たちがリアルですね。
完成度の高い恐竜からして、無料で解放されている公園などではなく、どこかしらのテーマパークであろうと想像できます。
判断ポイント2:展望台のイルミネーション『ブルーツリー』
岡部(はなこ)の後ろに見える三角のツリーが特徴的な形をしてますね。
立て看板をよくみてみると、ブルーツリーが完成しました!とあります。
手作りのモニュメントと思われるブルーツリーってのが、大きな手がかりになりそうですね。
予想ポイント3:子供向けアトラクション!?『マメ汽車』とキャラクターも?
後ろの木造の建物に注目です。
真ん中の白い看板の文字をよ~く見てみます。
アトラクションの看板の文字はマメ汽車と読み取れました。
そして看板の上には、ここのテーマパークのキャラクターなんじゃ無いでしょうか!?
結論:有吉の壁のロケ地『名作ゲーム』はここ!特定!!
予告動画に写り込んだアトラクション、背景、建物など総合的に判断して結論を出しました。
有吉の壁で『カベゴンクエスト選手権』のロケ地に使われた場所は千葉県袖ケ浦市にある『東京ドイツ村』で間違いなしです!
根拠1:恐竜と種類や配置、背景が一致
引用:東京ドイツ村HP「ジュラジャーマンライド」より
東京ドイツ村にはアトラクションに「シュラジャーマン・ライド」というものがあります。
この恐竜たちはとてもリアルに造られており、実際に動いたり吠えたりするそうです!
既にこの写真でも確定といってもいいかもしれないほど一致していると思ってます。
根拠2:展望台やイルミネーション『ブルーツリー』の形状がそっくり
引用:東京新聞「袖ケ浦市永吉の東京ドイツ村」
四角錐の形状と沢山の電球とブルーのLEDで造られたイルミネーションは、四角錐の形状もそっくり!ってか同じですね^^
展望台背景の開けた雰囲気や床の鉄板の感じや手すりも一致してます!
根拠3:アトラクション『マメ汽車』とキャラクターも
東京ドイツ村には子供向けアトラクションに『マメ汽車』がしっかりありました!
そして、看板の上にひょっこり顔半分見えていたキャラクターっぽいものは・・・
やっぱり、東京ドイツ村に存在する『アンジー』というキャラクターで間違いなさそうです。
引用:東京ドイツ村HP
まとめ:【有吉の壁】ロケ地情報!カベゴンクエスト(ドラクエ)の場所はここだ!
いかがでしたか?
今回紹介した【有吉の壁】の名作ゲームの壁を越えろ!カベゴンクエスト選手権でロケ地に使われたのは、『東京ドイツ村』 という事が判明しました。
一致率の高さから間違いないと思います。
コロナが落ち着いたら、ロケ地巡りとして足を運んでみても楽しめそうですね!
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