この記事では毒舌ツイートが話題となり注目が集まっている吉田瑳矩果さんのプロフィールや経歴・学歴情報について紹介していきます。
吉田瑳矩果のwiki風プロフィール
名前:吉田 瑳矩果(よしだ さくら)
生年月日:1992年11月14日
出身地:北海道網走市
身長:166cm
最終学歴:桐朋学園大学音楽研究科修了
職業:ハープ奏者、タワークレーン鑑賞協会 会長
所属:東京アーティスツ合奏団、読売日本交響楽団
好きなもの:テーキラ、麻雀、海外ドラマ
音楽専門の大学出身のハープ奏者でおキレイな方なのですが、趣味がちょっとクセが強めなんです。
朝5時まで起きているという夜型の吉田さんの真夜中の過ごし方は、テーキラなど飲みながら国内外のライブカメラの映像をチェックするというもの。
他には、タワークレーン鑑賞協会の会長という謎の肩書きが気になりますね。
建設現場などで見かけるタワークレーンを隠し撮りしているだけの健全な協会と紹介されています。
会長である吉田さんが夜な夜なタワークレーンの写真のTwitter投稿をリツイートしているようです。
吉田瑳矩果の経歴
ハープ奏者の吉田瑳矩果さんは1992年11月14日に北海道網走に生まれました。
ハープを始めたのは吉田さんが4歳の頃でした。
網走にはハープの先生がいなかったので札幌までレッスンに通っていたそうです。
3歳の時にはバレエも習っていたそうですがやる気も才能も開花しなかったと明かされています。
7歳になるとグランドハープを始めました。
HBCジュニアオーケストラに7年間在団し、その間チェコやオーストリアでの演奏も経験されています。
幼い頃からハープの経験を重ねていた吉田さんは、これまでにハープを故 堤祥作、 故 ヨセフ・モルナール、篠﨑史子、井上美江子など名だたるハープ奏者に師事してきました。
中学卒業後上京して桐朋女子高等学校の音楽科に進学することを決めたのは故 堤祥作先生の言葉があったからなんだそうです。
大好きだったという恩師の堤祥作先生は中学2年生の時に亡くなってしまったそうですが、先生から「さくらちゃんは絶対に桐朋向き」と言われ、先生の母校でもある桐朋女子高等学校にしたと明かしています。
その後大学、大学院を経てプロのハープ奏者となった吉田さん。
主な経歴として
- 第22回日本ハープコンクールアドバンス部門入賞。
- 第13回、第17回大阪国際コンクールハープ部門入賞。
- 第23回京都フランス音楽アカデミー選抜者コンサートに出演。
- 京都国際音楽学生フェスティバル2014に桐朋学園代表として出演。
- 2017年、香港で行われた第13回World Harp Congressに出演。同大会Orchestra Mock Audition、ファイナリスト。
- 2019年、ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会~全国ツアーに参加。
などがあります。
読売日本交響楽団などをはじめオーケストラを中心にソロや室内楽、アーティストのレコーディングなどクラシック以外でも活動されています。
吉田瑳矩果の学歴・出身校
出典:Twitterより
出身大学は桐朋学園大学です。
卒業後は同大学の大学院音楽研究科を修了しました。
桐朋学園大学は東京に本部を置く音楽専門の私立大学です。
音楽演奏家や音楽家を育てる事を目的としている学校で卒業生には
・小澤征爾さん(指揮者)
・高嶋ちさ子さん(バイオリニスト)
・宮本笑里さん(バイオリニスト)
など有名な方の名前が多くあります。
出身高校は桐朋女子高等学校で音楽科に在籍していました。
桐朋女子高等学校と桐朋学園大学は系列校のため、高校卒業後は指定校推薦制度で内部進学されたようです。
出身中学校と小学校については公表されておらず不明です。
高校から東京に上京された事は明かされていますので、中学校と小学校は出身地である北海道の網走市内の公立校に通っていたと推測します。
吉田瑳矩果はテキーラ好きの酒豪!?
吉田さんはお酒と麻雀が好きということを公言されています。
ハープ奏者のお嬢様というイメージからはかなりのギャップに驚きですね。
ツイッターにもお酒の手に持つ吉田さんの写真が度々投稿されています。
なんか道でも電車でも視線を感じると思ったら、今日の私の手荷物テキーラだったわ。
なんだよ、みんなだって水とか持ち歩きするくせに。 pic.twitter.com/hrn8ZU5Hln— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) 2020年12月7日
女子力高いので髪の毛ピンクにした。 pic.twitter.com/le3ixTvCzA
— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) 2021年1月24日
夜な夜なテキーラを飲みながら朝5時まで趣味を楽しんでいるという酒豪っぷり。
テキーラはアルコール度数が35~55%程度とお酒強い人でないと無理なジャンルですよね。
声がカサカサなのはお酒が原因!?というのは否定されていますが本当はどうなんでしょうか?
嫌なことがあっても忘れさせてくれるし、疲れてるときこそ必要な存在だし、一緒に過ごしてると楽しい気持ちになれるし、家で待っていてくれてると思うと仕事もあと少し頑張ろうって思えるし早く帰りたくなるよね。
彼氏だと思うじゃん?酒だよ、酒。— 吉田 瑳矩果 SakuraYoshida (@SAKURA__harp) 2021年5月24日
まとめ
いかがでしたか?
吉田瑳矩果(ハープ奏者)の学歴・経歴やwiki風プロフィールについて紹介しました。
友達に「実際に演奏を見るまではハープ奏者ということを信じられない!」と言われるほど酒飲みのイメージが強い吉田さん。
テレビ出演を経てブレイクするかも知れませんね。
今後の活躍を期待しています。
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