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『アイアイ』実は怖い!?歌詞の猿は悪魔の姿!食事方法が怖すぎる!

アイアイとはどんな猿なのか?

「あーいあい♪あーいあい♪おさーるさーんだよー♪」とみなさん子供時代には歌ったことがあるであろう童謡にも出てくるお猿さんですが、その姿が怖すぎるとネットで話題となっています。

では、これより『アイアイ』実は怖い!?歌詞の猿は悪魔の姿!食事方法が怖すぎる!を紹介します。

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アイアイは怖い!?猿か悪魔か!?

お猿のアイアイですが、みなさんはどんな姿をイメージしてるでしょうか?

私もそうでしたが冒頭でも書いたとおり、歌のイメージと同様に、こんな感じの可愛いおさるさんを思い描いていました。

 

 

歌から得られる情報といえば「あーいあいっ♪」の次に

「おさーるさーんだよー♪」

「みなーみのしまーのー♪」

「しーっぽのながーいー♪」

「おめーめのまるーいー♪」

と童謡の歌詞のもある通り、

温暖な気候の南の島に生息している、しっぽが長くて、目がくりくりってまん丸の可愛らしいお猿さんなのかなぁっと想像してしまいますよね。

ところが、アイアイについて調べてみると世にも恐ろしいグロテスクな姿をしているようなんです。

その衝撃の姿がこちら

 

どうですか?

怖くないですか?(||゜Д゜)ヒィィィ

この姿からどうしてあんな可愛らしい童謡が出来上がるのか不思議に思いますよね。

なんでもアイアイの童謡の作者は、アイアイの事を資料でしか知らず、南の島に生息している目の丸い猿という情報だけで作詞したらしく、のちにその姿を知って驚愕したとか。。。

そのギャップの振り幅がヤバイです。

この姿から生息地のマダガスカルでは悪魔の化身、悪魔の使いとも呼ばれ縁起の悪いものとされているそうなんです!

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アイアイの怖い食事方法!

先程は、アイアイの見た目に関して紹介しましたが、次は食事方法になります。

アイアイは昆虫の幼虫や果物、花の蜜や木の皮、キノコなどの食べているそうです。

中でも昆虫の幼虫を捕食する姿が怖すぎました。

アイアイの耳は敏感で、木の中でうごめいている幼虫を探し出し、ねずみやリス、ビーバーのような歯で木の皮を剥ぎ取り、穴の中に長ーい中指を差し込んで、幼虫をほじくり出して食べる事ができます。

特に長い中指が特徴的で気になりるというか、動きも気持ち悪いというか。。。

マダガスカルの古い言い伝えによると、この中指に刺されると死ぬという伝説があり死の象徴とされていたそうなんです。

原住民の間では本気で信じられてきたこの伝説は、この不気味な中指の姿をみれば恐れられてきたのもなんとなく理解できちゃいます。

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アイアイの怖さに気付いた人たちの反応

その見た目に合わせて、アイアイの歌をアレンジするツイートする猛者も登場しています

まさにこちらのほうが現実のイメージに近いと感じたのは私だけではないんじゃないでしょうか?

 

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まとめ

アイアイの衝撃の姿はこれだ!猿か悪魔か!?食事方法が怖すぎる!を紹介しました。

ただし、マダガスカルでは悪魔扱いされてマイナスイメージの強い生き物ですが、日本ではかわいい猿おというイメージが定着しているようで、童謡で植えつけられるイメージの影響力に驚きますね。

実物を見たい方は、上野動物園で飼育展示されていますので行かれてみてはいかかでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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