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米子ケヤキ通り祭りを楽しもう!

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「米子ケヤキ通り祭り」というお祭りをご存知でしょうか?

米子の夏祭りといえば「米子がいな祭り」は、地元みんなら誰もが知る大イベントですが、

秋になれば「米子ケヤキ通り祭り」と言えるほど、催し物やおいしい屋台がいっぱいの特に子連れに人気のイベントですので、紹介したいと思います。

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米子ケヤキ通り祭りってどんなお祭り?

「米子ケヤキ通り祭り」は、米子市の国道431号沿いに植えられたケヤキ並木の美観を守り、並木周辺を発展させることを目指し国道沿いの事業者を中心に設立された「米子ケヤキ通り振興会」が主催するイベントです。

このお祭りの名物となっている7000個のもキャンドルで会場を照らすキャンドルナイトです。

他にも数々のおいしい屋台や、くじ引き、射的ゲームがあったり、イベントステージでは地元団体のだ演舞やらパフォーマンスや景品ゲットチャンスのクイズ大会など内容充実のお祭りです。

2008年(平成20年)の第1回ケヤキ通り祭りが開催されてから、年々開催を重ねるごとに、わざわざ行きたいと思える、そんなすばらしいイベントになってきたと評判なんです。

私も子供ともども毎年開催を楽しみにしていて、今年も開催されれば絶対行こうと思ってます。

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米子けやき通り祭り名物「キャンドルナイト♪」

米子ケヤキ通り祭りの名物とかしているイベントで「キャンドルナイト」というものがあります。

約7000個ものキャンドルが会場を幻想的に彩ます。

毎年テーマがあり、「あ・り・が・と・う」とか令和の「和」といったように、キャンドルが配置されており、17:00頃になると祭りの参加者みなさんで一斉点灯が始まします。

キャンドルへは、参加者のみんなで協力して火をつけていきます。

どなたでも参加できますので、希望の方はチャッカマンをスタッフから受け取りましょう。火を使いますので火傷には十分に注意してくださいね。小さなお子さんからは目を離しちゃだめですよ。

私も子供と一緒に参加していますが、その様子はとても楽しそうで、目を輝かせながら何個も何個もキャンドルに火をつけているのが印象的でした。

7000個もの火が点ったキャンドルに徐々に増えていくと、会場は優しくて彩り豊かなキャンドルの灯りで、とても幻想的な雰囲気になっていきます。

こんなにたくさんのキャンドルに火を灯したんだという、心地いい達成感を会場の皆さんと味わえる事ができるこのイベントは、お祭りのメインでもあり、私も個人的に、お祭りで一番の楽しみとなっています。

会場にはキャンドルの全体を見渡せるように、展望ミニステージが組まれています。順番待ちになりますが、是非キャンドル見渡すベストスポットですので行ってみましょう!

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米子けやき通り祭りはたくさんの屋台が出店!

毎年、多くのこだわりの屋台が立ち並んでいるので、何食べようか迷ってしまいます。この日ばかりは、食べ歩きで終わらせず、晩ご飯としてガッツり頂いております。^^

縁日的な屋台ではなく、フードフェスなどに出店されているような感じの屋台が多いです。

メニューの一例をざっと上げますとこんな感じ。

地元季節野菜焼きそば、月見焼きそば、オムソバ、大山ポークお好み焼き、ラーメン、豚まん、タコライス、ガパオライス、大山鶏おこわ、猪カツカレーサンド、大山鶏串焼き、焼きイカ、大山鶏ジャンボ唐揚げ、ジャンボフランク、焼き貝、ホタテのバター焼きなどなど・・・スムージーなど売っているお店もありました。

私が好物は焼きイカなので、お祭りの定番で珍しくはないですが、自分も祭りに来たなーって気分になれるので、必ず食べます!(笑)

大山鶏おこわも、もち米を使った粘り気のある食感とほんのり甘い所が好きで、これもよく食べます。

他にも沢山あり紹介しきれません!!

あくまでも一例ですので、屋台の入れ替わり等でメニューに変更がされる場合があります。

今年はどんな屋台が並んでいるのかなってうのも、楽しみの一つですよね。

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米子けやき通り祭りを盛り上げる催しの数々!

毎回さまざまな催し物が企画されていますが、やはり色んなサークルや団体の生演奏や生パフォーマンスはお祭りを盛り上げてくれる欠かせない存在ですね。

吹奏楽演奏や大漁太鼓演舞、ダンススクール生徒さんのダンスパフォーマンス、芸人さんの体を張ったライブやBIGな景品が当たる○×クイズ大会や早食い競争など企画物も色々ありです。

私ら家族も○×クイズは景品狙いで絶対参加です!問題は直感で答えるしかないような内容が多いのでみんなにチャンスがあります。私の息子も最終10人に勝ち残り見事、景品ゲットを経験しました。家族の人数が多い方が確率は上がりますので、みんなでチャレンジしてみてはどうでしょう。

あとは、どら焼きや苗木が無料で配られたりもあるんです。

私の子供含めですが、祭りに集まった子供たちはどら焼きだけじゃなく、苗木にも並んでしっかり並んでゲットしている様子がおなじみです。みんな無料は好きなんだよね。その苗木どうすんの?って聞くと「だってタダだよ!」と教えてくれます(笑)

働くクルマも登場~。高所作業車のリフトに、乗車できる体験が人気あります。

フリーマーケットは少なめですが、毎年出店されています。掘り出し物があるかも!?

このよう、楽しいこと尽くしなので一日いても楽しいですが、さすがに疲れると思いますので、公式のサイトなどで、イベントスケジュールを確認して、お出かけを計画するのがいいですね。

米子けやき通り祭り開催場所、開催時期は?

開催場所は、米子産業体育館駐車場となっています。

開催時期は、日は決まっておらず、だいたい9~10月に開催されるといった感じです。過去には台風の影響で9月開催が11月に延期となった年もありました。

ただ!何より中止ではなく、延期という判断をされた事が素晴らしいです!

ケヤキの灯を消させないと言う意気込みを感じますし、年1回恒例の行事が中止となればガッカリですが、楽しみが延びただけと前向きにもなれますよね。

開催時間は、12:00~20:00で、1日だけの開催となっています。

米子けやき通り祭りの駐車場情報

祭りの会場が、産業体育館の大きな駐車場スペースは祭りの会場となっているので停める事ができません。玄関正面の駐車場が僅かにありますが、停めるれることは稀ですので以下の店舗に停めましょう。

  • いない
  • 百満ボルト
  • ニトリ

いずれも徒歩数分圏内の近くの店舗で、公式に停めてもいいことになっていますので、ご安心ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

米子ケヤキ通り祭りは、どなたでも無料で参加できます。

会場はとっても明るくて暖かい雰囲気で、子連れでも安心して過ごせます。

私にとって「米子ケヤキ通り祭り」わざわざ足を運んででも行きたいと思えるイベントです。開催される際は、是非行ってみてはいかがでしょうか?

この記事がきっかけで、行こうと思うきっかけになれば幸いです。是非、素敵な思い出を作ってください。

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