東京オリンピック・卓球混合ダブルスで伊藤美誠選手とペアを組む水谷隼選手。
見事金メダルを獲得し、日本中が湧いていますね。
そんな水谷選手が試合中につけているメガネが話題となっています。
室内競技でメガネをかける選手は珍しいので気になりますね。
どんなメガネでブランドはどのなのか?どので売っているのか調べてみましたので紹介します。
【卓球】水谷隼のメガネのブランドは?
水谷隼選手がつけているメガネがネットを中心に「叫んでも微動だにしないフィット感、すごいな!」、「気になりすぎる!」と注目されています。
そのメガネは日本製で、山本化学(大阪府)が手がけるサングラスです。
その名も「スワンズ SWANS 」というブランドのイーノックス ニューロンというモデルです。
デザインがカッコイイですが、やっぱり強い選手がつけると余計に際立ちますね。
視力矯正としてメガネを着用する選手はいますが、室内競技で試合中にサングラスをかける選手はとても珍しいです。水谷選手くらい?
水谷隼カレーと石川佳純カレーはどこで買える?早くも爆売れ!?
なぜ水谷選手はメガネ(サングラス)をかけるのでしょうか?
水谷隼が試合中にメガネをつける理由はレーシック!?
水谷選手が試合中にメガネ(スポーツサングラス)をかける理由は、視力の低下と目の不調のためです。
その不調の原因というのは2年前に受けたレーシック手術がキッカケだったそうです。
この施術以降、卓球のコート周りにあるLED看板や、コートと客席との明暗差でボールが見えづらくなったといいます。
水谷選手はレーシックについてもう少し考えればよかったと後悔しているそうです。
後には戻れないため改善策を模索し、多くのコンタクトやサングラスを試す中でたどり着いたのが既述している「スワンズ SWANS 」のイーノックス ニューロンというスポーツサングラスという事です。
実際には、SWANSを展開する山本化学に「室内LED照明のまぶしさを抑えたい」と相談があり開発に着手し完成した水谷モデルで、1年前から着用しているそうです。
見た目にもカッコイイこのモデル。
それだけじゃなくオリンピックの決勝の激闘でもまったくズレていないのも驚きですね!
その秘密はサングラスのフレームが下側についている事で重心が低くなり振動を抑えることができるんだとか!
まとめ
卓球の水谷隼選手がかけていたメガネについて、どこのブランドでどこで売っているのか?について紹介しました。
東京オリンピックで見事金メダルを獲得した水谷隼選手。
活躍の影にはLED照明の眩しさを抑えるスポーツサングラス「スワンズ SWANS 」の貢献がありました。
水谷隼選手おめでとうございます!
コメント